佐伯 優仁

不動産取引・不動産金融の分野を軸に、証券化、キャピタルマーケット、金融取引、金融規制法、不動産規制法等幅広い業務分野を専門にしています。J-REITやインフラファンドの上場案件やクロスボーダー案件等大規模事務所のメリットを活用した業務にも多数従事しています。
プロフィール
2004年 東京大学法学部卒業
2005年 森・濱田松本法律事務所入所
2011年 コロンビア大学ロースクール卒業
2011年 Allen & Gledhill LLP(シンガポール)にて執務(~2012年)
2012年 ニューヨーク州弁護士登録
国内外の不動産投資案件にも幅広く関与。特に、クロスボーダーの不動産投資案件に強みを発揮する。J-REIT案件のほかインフラファンドの上場案件にも多数関与する。シンガポールの現地法律事務所における執務時の経験を生かし、最近では、シンガポールREIT、ビジネス・トラストの案件にも精力的に取り組む。
保有資格: 弁護士、宅地建物取引士
主な業務内容
不動産その他の資産の流動化・証券化業務及びREIT・上場インフラファンド業務を中心にファイナンス分野を幅広く手掛ける。日本企業による海外投資案件及び外国資本による日本投資案件を含むクロスボーダー取引についても積極的に取り組む。シンガポールREIT及びビジネス・トラストによる日本の不動産・事業資産への投資案件にも関与する。