一般社団法人 不動産ビジネス専門家協会

明日の不動産ビジネスを切り拓く 不動産ビジネス専門家協会

ニュースレター月刊PREB 2022年7月

【開催報告】第88回月例勉強会

見慣れない登記がされた不動産の取引

2022年6月21日(火)に第88回月例勉強会を開催いたしました。

 

今回は「見慣れない登記がされた不動産の取引」と題し、司法書士の難波誠氏が講師を務めました。

連載コラムPREB通信

ビルオーナー、不動産会社向けの業界紙である「週刊ビル経営」にて、当協会登録専門家によるコラムを毎月連載させて頂いております。


先月は当協会登録専門家で弁護士の佐伯優仁氏が「宅建業法及び借地借家法における書面の電子化の開始(前編)と題したコラムを執筆いたしました。


今後も様々な切り口でコラムを書いてまいりますのでご期待ください。


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第89回月例勉強会のご案内

「前払い地代方式」で地主の悩みは一掃される! ~定期借地の活用事例 ~

 今回の勉強会は、「『前払い地代方式』で地主の悩みは一掃される! ~定期借地の活用事例 ~ 」と題し、話題の「前払い地代方式」の定期借地の仕組みと活用を解説させて頂きます。

 

◆前払い地代方式の定期借地権について◆

 

前払い地代方式の定期借地権で土地を貸せば、土地価格の50%程度の資金が手に入り、しかも(権利金のように)取得時には課税されませんし、(保証金のように)契約期限到来時に返済の義務もない、自由に使える資金が得られます。

 

仮に 50 年で 総額1 億円の一括前払い賃料を支払った場合には、地主は自由に運用できる1億円が手に入り、しかも、多額の一時金を受け取っても、権利金ではないので、一括して一時に課税だされるということはなく、課税上の負担が軽減されます。毎年 200 万円ずつ収益計上し、この部分にだけ課税されることになります。

 

保証金と比べても、期間満了時に地主に対して多額の債務の返還を負わせることがないため、地主にとっての負担感を相当程度軽減することが可能となります。こうして地主には、無税、無借金のまとまった資金が手に入ることになります。

 

 

◆開催概要◆

 

日  時: 2022年7月19日(火)19:00~20:30

演  題: 「前払い地代方式」で地主の悩みは一掃される! ~定期借地の活用事例 ~

講  師: 本田和之(ホンダ商事株式会社代表取締役)

料  金: 2,000円(※)

      ※当協会に専門家登録されている方は無料です。

会  場: 東京都中央区京橋1-6-13

      金葉ビルディング6F

定  員: 会場10名・オンライン100名

主  催: 一般社団法人不動産ビジネス専門家協会

協  力: 株式会社 Brain Trust from The Sun

My Favorite Things ~専門家のお気に入り~

第18回 人は人で磨かれる

人は人で磨かれるといいますが、若い社員をいろんな人に会わせるのが私の仕事かもしれない。仕事をゲームとして愉しむ力がある私より一回り若い友人の経営者に会わせる。スーツをビシッと着こなし、愛車はマセラッティ、スマートでイケメン。

鎌倉でサッカースタジアムを作ってしまう、アクセンチュアやデロイトトーマツのOB。

 

商談に連れて行っていろんな人を見せる。

 

当社の経営する創業支援施設の入居者をGSのエンジェル投資家に引き合わせたりもしました。

 

人の出会いはどこでうまく化学反応を起こすかわかりません。

 

色んな機会を作っても、どんなにすごい人に引き合わせても、そのセンテンスが入っていくかどうかは受け手次第。また、メンターとなる人間の方にも相性があるし、人間同士だからタイミングがあります。

 

例えばエンジェル投資家の面談は駄目だったが、その後上場会社とのM&Aに成功して、バイアウトしてシリアルアントレブレナーになった起業家もいます。

 

エンジェル投資家に出資を受けて、新しいビジネスの立ち上げに成功したけど、コロナで一度地獄を見て再度イクイティファイナンスをして虎視眈々とチャンスを狙っている起業家もいます。

 

太陽光バブルに踊り、良い時が忘れられず、人を騙して大切な信頼をなくした人もいます。

私は人に関しては長い目でみてます。

 

社員にはわたしを超えて欲しいと常々思っていますが、毎日、私よりも遅く来て、私よりも早く帰り、私よりも沢山休む社員が私を超えていく事はないんだろうなと感じています。

 

私よりも多く読書をして、私よりも良く人と会い、私よりも家族や隣人を愛し、良く働き、よく遊び、よく寝て食べ、よく笑う。

 

そんな人間的魅力も私を超えてくれる人が今後の当社を引っぱってくれるのが、理想です。

 

世の中の流れを読み、雇用を生み宿り木の役割ができる経営者になるのには10年はかかるでしょう。

 

今の時代、昔のように営業電話を一日中かけさせたり、1日に60件訪問営業させたり、社員を縛って言うことを聞かせる経営はナンセンスでしょう。

 

同じ方向を自然に向ける人を後継とできることが理想です。私は今46才、あと16年は第一線で現役ができる。今の当社の借り入れを全て返し切れる手元を現金をあと16年で稼ぐのが当面の目標。恐らくそれはできるでしょう。

 

そのためには人材です。雇った人の中には当社から得るものは多かったけど、皆の為になにをしたか?という人もいます。

 

経営者は時に冷静に今を振り返り、自分の判断省みる時間をとります。

 

最近、取引先を見ていて気がついたことは、やはり志を同じくする優秀な人間は、優秀な人間同士で集まる。

 

当社は不動産部門でまだまだ若輩者ながら、地方創生と不動産クラウドファンディングではいい位置につけています。志を同じくする優秀な人材を集める必要があります。

 

コラムの趣旨から少し逸脱したかもせれません。私の好きな言葉「人は人で磨かれる」を深掘してみました。

 

志をともにする優秀な人材求めています。

今月の筆者

 

大川 桂一(株式会社Brain Trust from The Sun代表取締役)