【開催報告】第72回月例勉強会(オンライン開催)
コロナ下における従業員の労務管理と業務命令〜取引先から相談されたりしませんか?

2021年2月16日(火)に第72回月例勉強会をオンライン形式にて開催いたしました。
今回は「コロナ下における従業員の労務管理と業務命令〜取引先から相談されたりしませんか?」と題し、登録専門家で社会保険労務士・行政書士の片野真理子氏が講師を務めました。
連載コラムPREB通信

ビルオーナー、不動産会社向けの業界紙である「週刊ビル経営」にて、当協会登録専門家によるコラムを毎月連載させて頂いております。
先月は当協会登録専門家で弁護士の清水将博氏が「居抜き物件における賃貸借契約の切り替え」と題したコラムを執筆いたしました。
今後も様々な切り口でコラムを書いてまいりますのでご期待ください。
第73回月例勉強会のご案内
生命保険と信託のコラボレーション、生命保険信託で出来ること

これまで生命保険だけでは実現出来なかったことが、信託とのコラボレーションにより実現できるようになりました。
事例を用いながら、生命保険信託の仕組みと機能についてご紹介させて頂きます。
【概要】
日 時: 2021年3月16日(火)19:00-20:30
タイトル: 生命保険と信託のコラボレーション、生命保険信託で出来ること
講 師: 深堀晃一(プルデンシャル生命保険株式会社)
料 金: 2,000円(※)
※当協会に専門家登録されている方は無料です。
主 催: 一般社団法人不動産ビジネス専門家協会
My Favorite Things ~専門家のお気に入り~
【第3回】 イェルサレム・ウインドウズ

テレワークの普及によって、オフィス不要論など極端な言説も登場していますが、個人的にはやはり事務所は必要で、そして事務所に絵画は欠かせません。たとえ小さなオフィスであっても、売上が芳しくない自営業者であっても、オフィスに絵が飾ってあれば「なーんかわかってる風」に見えますからね(あくまで個人の意見です)。
さて、右の画像は、個人事務所を開設したときに購入したマルク・シャガールのリトグラフ「イェルサレム・ウインドウ」。
イェルサレム・ウインドウは、1959年に建築されたイェルサレムの教会のステンドグラスの通称で、旧約聖書に登場するヤコブの息子を祖とするイスラエル12部族をモチーフにしてシャガールが制作した12枚のステンドグラスで、教会の完成を記念して1962年に刊行された版画集用にリトグラフ版が制作されました。
弊事務所のリトはそのうちの1つ、ルベン族。青を基調としたシャガールらしい色彩と構成の作品です。もちろん本物ですが、シャガールの死後に刷られたもので、お値段も2万円程度と大変お求めやすくなっております。
ちなみにシャガールの直筆サイン入りは、ちょっとお高いんですよ。