賃料の改定について(継続賃料の考え方)

昨今のコロナ情勢下において、テナントからの賃料の減額交渉等の増加が見込まれます。
市況がよく、不動産投資需要が旺盛な時期にはオーナーからの増額交渉が相次いでいました。
では、増額・減額交渉において判断される「適正な賃料」とはどのように判定するものなのか?
弁護士先生からの依頼で家賃裁判のための評価を数多く行っている不動産鑑定士が理論的に解説いたします。
(内容)
1. 緊急事態宣言以降、賃料指数や空室は悪化
2. 今後は賃料の減額交渉の増加が見込まれる
3. 賃料の減額はいくらが妥当か
4. 不動産鑑定評価としての考え方
5. 実際に評価したケース
(話の内容は変更となる場合もあり得ます)
【概要】
日 時: 2020年8月18日(火)19:00-20:30
会 場: BTS-office 7Fイベントスペース
(東京都中央区京橋1-6-13 金葉ビルディング7F)
タイトル: 賃料の改訂について(継続賃料の考え方)
講 師: 藤田勝寛(不動産鑑定士)
料 金: 2,000円(※)
※当協会に専門家登録されている方は無料です。
主 催: 一般社団法人不動産ビジネス専門家協会
協 力: 株式会社 Brain Trust from The Sun
【講師プロフィール】
藤田 勝寛(ふじた かつのり)
1974年、神奈川県横須賀市生まれ。中央大学卒業。
2001年不動産鑑定士試験に合格し、2005年登録。
㈱東京カンテイ等で実務を学んだ後、2009年に横浜市にて不動産鑑定士事務所「㈱あかつき不動産サービス」設立。
主なクライアントは税理士・会計士・弁護士。ほかに地元金融機関の顧問も務める(融資の際の担保不動産の評価)。
夫婦で不動産鑑定士(妻は某信託銀行鑑定部勤務)。
趣味は陸上競技。
年代別のマスターズ陸上にて、
2016年 個人種目アジア大会優勝(40歳~44歳の部)
2017年 リレー世界大会優勝(40歳~44歳の部)
甘いものが好きなので、チョコレートを食べない日はありません。
会場参加はこちらから(10名限定)
https://www.kokuchpro.com/event/20200818/
オンライン参加はこちらから